5月も終わりに近づいてきました。
入学から約2ヶ月。
最初はドキドキだった学校生活も、そろそろ落ち着いてきた頃ではないでしょうか。
朝のしたくも、授業の流れも、だいぶ慣れてきた。
「よかった、ひと安心」と思っている親御さんも多いと思います。
でも、ここで少し立ち止まって考えてほしいことがあります。
「慣れた」今こそ、家庭学習を始めるベストタイミングです
入学直後は、学校に慣れること自体が子どもの一番の仕事でした。
毎日新しいことだらけで、家に帰ればクタクタ。
「勉強習慣はもう少し落ち着いてから」と思っていた方も多いはずです。
それで正解だったと思います。
ただ、5月後半になった今、状況が変わってきています。
学校のリズムが体に染み込んで、心に少し余裕が生まれてきた。
この「慣れてきたタイミング」が、家庭学習の習慣をつくるいちばんの好機です。
逆に、ここを逃すと夏休みまでずるずると「そのうち始めよう」が続きがちです。
1年生の家庭学習、何をすればいいの?
「始めたいけど、何をやらせたらいいかわからない」
よく聞く声です。難しく考えなくて大丈夫です。
今の時期に押さえたいのは、この2つだけ。
① 音読(国語)
教科書を声に出して読む。それだけです。
ひらがなを習い終えたこの時期、文章を「声に出して読む」練習がとても効果的です。
1日1ページでも毎日続けることで、読む力・語彙力・集中力が育っていきます。
② たし算の練習(算数)
1年生の算数は今ごろからたし算が始まります。
「速さ」より「正確さ」を大切に、毎日少しずつ取り組みましょう。
ここでの積み重ねが、2年生以降の算数の土台になります。
時間・量・タイミングの目安

時間は1日10〜15分で十分です。
長くやる必要はありません。
大事なのは「毎日続けること」です。
タイミングは帰宅後〜夕食前がおすすめです。
学校から帰ってひと息ついたら、まず宿題と家庭学習を済ませる流れをつくると定着しやすくなります。
夕食後は眠くなりやすく、続けにくいご家庭が多いです。
量はプリント数枚、または音読1ページが目安です。
「もう少しやりたい」くらいで終わらせるのが、習慣化のいちばんのコツです。
親のサポートは「ほめること」だけでいい
「隣で教えないといけないの?」と構えなくて大丈夫です。
1年生の家庭学習で親御さんに必要なのは、「教えること」より「認めること」です。
「今日もできたね」「えらかったね」
この一言が、子どもにとって何より大きな原動力になります。
丸つけをしてあげて、あとはほめるだけ。
間違いを厳しく指摘するより、「できた」を毎日積み重ねていく方が、長続きします。
夏休み前に習慣をつくっておくと、大きな差になります
夏休みまであと約2ヶ月。
今ここで家庭学習の習慣をつくれると、夏休みの過ごし方がまったく変わります。
習慣がある子は、夏休みも自然と机に向かえます。
習慣がない子は、夏休みが明けてから取り戻すのに苦労します。
「そのうち始めよう」より、「今週から始めよう」の方が、絶対にいい結果につながります。
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「習慣をつけたいけど、何を用意したらいいかわからない」
「毎日の教材を考えるのが大変」
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毎日数枚の計算プリントが届くので、「今日は何をやらせよう」と悩む必要がありません。
やり方がわからないときは動画で解説しているので、保護者様がつきっきりで教える必要もありません。
低学年のうちに毎日の勉強習慣を身につけさせたい、基礎学力をしっかり定着させたい、そんなご家庭の学習環境づくりにお役立てください。
まずは一度、のぞいてみてください。
