「低学年のうちに勉強の習慣をつけさせたい」
「低学年のうちは、自宅で勉強を見てあげたい」
そう思っている保護者の方も多くいらっしゃると思います。
しかし実際はどうでしょう。
「低学年の勉強といっても何をやらせていいのかわからない」
「自分の子供だと感情的になってしまい、うまく教えられない」
「仕事や家事に追われて、勉強を見てあげることができない」
そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
家スタ!では低学年の家庭学習にピッタリの【家スタ!キッズ】コースをご用意しました。
低学年の自宅学習のコツ
低学年のうちに勉強の習慣をつけるためにはいくつかのポイントがあります。
基礎基本を徹底させる
子どもに少しでもテストでいい点数をとってもらおうと難しい問題集をご用意する保護者の方が時折いらっしゃいます。
子どもにつきっきりで教えられる方はそれでもいいと思うのですが、
家庭で自主的に勉強をする習慣をつけたいのであれば逆効果です。
なぜなら「聞く人がいなければ勉強ができない」ようになってしまうからです。
スポーツでも練習ではキャッチボールやドリブルが大事なように、
勉強でも「基礎基本」となる勉強が欠かせません。
低学年の場合、テストの失点の多くは「できない」のではなく「ミスをしてしまった」ことによるもの。
ミスをしないようにするために、基礎基本を徹底していきましょう。
毎日続けられる
低学年の勉強を習慣づけるためには「毎日」取り組むことが大切です。
それはたとえ習い事があったとしても、学校行事で疲れていたとしても、宿題が多かったとしても、毎日取り組めることでなければなりません。
「今日は宿題が多かったから、やらなくてもいいや」となると「宿題が多いときは家で勉強しなくてもいい」というルールができてしまい、以降、学校の宿題に家庭学習が大きく左右されることとなります。
普段の生活の中で毎日無理なく続けられるのは、低学年の場合は10分から20分程度。
そのくらいでしたら夕食の前やテレビが始まる前などスキマ時間を使ってすることが可能です。
家スタ!キッズなら毎日プリントが届きます
家スタ!キッズでは学習の「基礎基本」となる計算プリントが毎日届きます。
内容ついては各学年に応じて「学校で習ったこと」をしっかりと復習できる内容となっていますので、ご家庭で「何をやらせていいのか」を考える必要がありません。
毎日届いたプリントを実施し、それを専用プリンターで送信し、採点されて返ってくるのを待つだけ。
プリンターでの送信もボタン一つでできるので、低学年のお子さま一人で行うことが可能です。
やり方などがわかっていない場合は、ZOOMによる指導も行っていますので、お家の方は勉強を教える必要はありません。
「1日1枚」程度から始めて、お子さまの様子を見ながらだんだんと増やしていって見てはいかがでしょうか。
ご家庭でご用意していただきたいもの
家庭学習を続ける上でいちばん大事なことがあります。
それは勉強の内容でも時間でもありません。
「頑張ったね」「よく続いているね」
という毎日の言葉。
たった1枚のことでも、たとえ基礎的なことであっても取り組めたことをきちんと褒めてあげることが家庭学習を続ける最大のコツと言えます。
そのいちばん大事なことをご家庭でぜひご用意してください。
低学年の家庭学習は【家スタ!キッズ】
家スタ!キッズでは「低学年のうちに学習習慣と基礎学力を身につける」ことを目標としています。
たった1日1枚のプリントですが、平日5日間取り組んでもらうとすると、
1週間で50分、1か月で220分、1年で2640分。
なんとこれは塾の7ヶ月分以上の授業に相当します。
「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、たった1枚のプリントが、お子さまの将来にきっと役立てられると信じています。
【家スタ!キッズ】を通して、確実な力をつけていきましょう!