CFCスタディクーポンの参画事業者として登録しています!

【家スタ】はCFCスタディクーポンの参画事業者として登録しています

日本の教育格差は、各家庭の貧困問題と深く結びついており、社会の持続可能性を脅かす深刻な問題となっています。

公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」によると、日本では、約9人に1人の子どもが貧困状態にあるとのこと。

確かに地域のあちらこちらで「こども食堂」ののぼりや案内を目にすることが多くなりましたね。

貧困から抜け出すためには、高収入を得るために「学歴」が必要ですが、貧困によって高校や大学へ進学するために必要な教育の機会を奪われているのが現実です。

現在、子供たちを取り巻く環境は複雑化しており、昨今では「教育格差」が問題となっています。

教育格差の生じる主な原因としてもっと大きいのは「経済格差」だと言われています。

経済的な余裕のある家庭の子どもは、塾や私塾に通い、より高度な学習を受ける機会が多い一方で、余裕のない家庭の子どもは勉強をしたくてもできる環境にない状況に置かれています。

また、参考書や問題集、オンライン学習教材など、教育にかかる費用は高騰しており、経済的に苦しい家庭では、十分な教材を揃えることが困難な場合があります。

こうした背景を踏まえ、ますます増大する教育費と貧困から生じる教育格差に学習塾としてなにかできることはないかと考え、学習舎シオンでは自宅学習システム【家スタ！】の運用を行っています。

塾の授業料の平均が、年間20万円前後だと考えると、学習塾は決して安くはありませんが、【家スタ！】ならその半分以下の費用（当社比）で学習塾のサービスが受けられます。

現在では北海道から九州までのべ１００名を超える全国の小中学生がこのサービスを利用して学習を行っています。

人件費がかからない

家スタは自宅で行う個別学習です。従来の塾なら生徒に合わせて講師を用意する必要がありましたが、映像授業を使うことにより人件費がかかりません。

経費がかからない

塾を経営するのに必要なものは人件費だけではありません。家賃や光熱費などが必要ですが、家スタではそれらが不要のため、最小限の費用で運営できます。

ネットを有効活用

インフラが整ってきたこともあり、ネット利用もしやすくなりました。また、Wifiの環境が整っている家庭も増え、オンライン学習も一般的になりました。

CFCスタディクーポンは、経済的に困難な状況にある子どもたちが、学習塾や習い事、体験活動などに利用できるクーポンです。公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン（CFC）が、個人や企業からの寄付金をもとに発行しており、子どもたちの学習機会を広げることを目的としています。

スタディクーポンに関するより詳細な情報は、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンのウェブサイトをご確認ください。

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンのウェブサイト: https://cfc.or.jp/

この公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの活動に賛同するため、【家スタ！】はCFCスタディクーポンの参画事業者として登録しています。

スタディークーポンを使えば授業料はもちろん、教材費やテスト代などにも活用できますので、費用の負担なく【家スタ！】の授業に参加できます。

お子様の夢を叶えるお手伝いをさせていただけたらと思います。