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英単語の暗記にはこのアイテム

英語の学力向上に欠かせないのが英単語。

今や公立高校入試に必要な語数は1200語も言われています。

数年前までは800語くらいでしたから、1.5倍に膨れ上がった計算となります。

ただ、勉強の量も以前に比べ増え、

「そんなにたくさん覚えられない」

という悲鳴を上げている子もちらほら。

今回はそんなこのために、おすすめのアイテムを紹介します。

英単語は暗記カードがオススメ

昔、若い頃【暗記カード】というものがありました(今もありますけどね)。

長方形のカードに問題と答えを書いてリングで閉じてめくりながら覚えていくあれです。

すごくオーソドックスな勉強法なんですけど、結構効果的な勉強法だったりします。

暗記カードのメリットは

暗記カードのメリットを上げてみると

  • 単語カードを作るだけでも勉強になる
  • ポケットに入れておけばいつでも勉強できる
  • 時間を有効活用できる
  • 参考書と比べて持ち運びに便利

といったところでしょうか。

暗記なんて、別に座ってしなくてもいいわけで、いつでもどこでもできるのはとても便利です。

暗記カードのデメリットは

細かいところを上げれば色々あるとは思いますが、これはもう一択です。

一番の難点は

「作るのがめんどくさい」

ということ。

作っているうちにテストの日が近づいてきたりして、結局無駄になることもあったりします。

かといって、どこかで買おうと思っても教科書にピッタリの単語帳なんかなかなかないんですよね。

暗記カードはアプリの時代です

中学生でもスマホを持つ時代になりました。

スマホやタブレットで使える【暗記カード】のアプリがいまたくさん出ています。

アプリだと作るのも簡単にできます。

例えば英単語の暗記カードだと、こんなところが便利ですね。

  • 読めない単語でも発音してくれる
  • 覚えた単語、覚えていない単語の仕分けが簡単
  • たくさんのデータを扱うことができる
  • パソコンで作ることができるので、簡単に作成できる
  • 忘れた頃に出題されるので知識が定着する

ぜひ自分にあったアプリを見つけてみてはいかがでしょうか。

【暗記カード】受講生に無料で提供中です!

そんなとても便利な暗記カードですが、【家スタ!】の受講生に無料で提供しています。

定期テストの範囲合わせて作るので、無駄がありません。

各学校毎に定期テストに合わせて

「〇〇中学校 1学期末テスト 英単語カード」

といった形で公開しています。

【家スタ!】で使っているアプリの学習モードは4つ。

  1. 単語カード…親指の操作だけでどんどんめくっていきます。わからない単語はどんどん溜まっていくので、あとから復習できます。しかも音声付きなので、読み方もわかります。
  2. 学習モード…最初は選択なんですが、レベルが上ってくると実際にスペルを書かされます。イメージだけで覚えるのを防ぎます。正誤をアプリがシビアに判定してくれます。
  3. テスト…文字通りテストしてくれます
  4. マッチ…神経衰弱です。友達と競い合ったりできます。

おまけとして理科と社会の一問一答も作ってあります。

受講生の皆さんからは

「スマホなので通学中の電車で使っています」

「寝る前にやってます」

と、とても好評です。

まとめ

今回は【暗記カード】をご紹介させていただきました。

ぜひ自宅学習のアイテムの一つとして【暗記カード】を使ってみてはいかがでしょうか。

 

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