映像授業だけでは足りない|紙に書いて提出する習慣が中学生を変える

「毎日プリントを出したい」と言ったのは、子ども本人でした

先日、体験を重ねていた中学2年生のお子さんが、正式に【家スタ!】へ入会してくれました。

うれしいお知らせとともに、お母さんからこんなメッセージをいただきました。

「本人と話したところ、毎日プリント提出したいようなので週5日でお願い致します。

プリントを提出して今日の内容OK、というところまでいくと自分の中で『今日ちゃんと勉強した』という安心感があるようです。

映像授業だけで終わるのではなく、紙に書いて丸付けして返してもらうというのが娘には合っているようです。

このメッセージを読んで、とても嬉しくなりました。

週5日という選択も、プリント提出へのこだわりも、すべて本人が自分で考えて出した答えだったからです。

「見ただけ」で終わる学習が、なぜ物足りないのか

映像授業は、わかりやすいです。

プロの先生がていねいに説明してくれるので、見ながら「なるほど」と思う瞬間が何度もあります。

でも、「見てわかった」と「自分でできる」はまったく別の話です。

人間の脳は、手を動かすことで記憶を定着させます。

目で追うだけでは、情報は「流れていく」だけになってしまう。

お子さんが感じた「映像授業だけで終わるのは物足りない」という感覚は、実は正しい直感なのです。

紙に書いて、丸をもらう。その一連の流れが「学習の完結」をつくる

【家スタ!】の学習の流れはシンプルです。

映像授業で内容を理解する。

プリントで手を動かして確認する。

提出して、丸付け・弱点対策まで進める。

そして「今日はここまでやりきった」という感覚を持って終わる。

この「終わり方」がとても大事だと、私たちは考えています。

何となく机に向かって、何となく終わる。そういう学習の積み重ねは、勉強への自信をつくりません。

一方で、「今日の内容OK」というゴールを毎日クリアしていくと、子どもの中に小さな成功体験が積み上がっていきます。

それが自信になり、次の日の学習への意欲につながっていく。

お母さんが「安心感があるようです」と書いてくださった言葉が、まさにそれです。

「自分で決めた」という事実が、継続の力になる

今回、特に印象的だったのは、週5日という頻度をお子さん自身が選んだという点です。

親御さんに言われたわけでもなく、塾に勧められたわけでもない。

体験をとおして自分で感じて、自分で「毎日やりたい」と判断した。

学習習慣は、誰かに強いられたときではなく、子ども自身が「やりたい」と思ったときにこそ、本当に身についていきます。

体験期間というのは、こういう気づきが生まれる時間でもあります。

「合う・合わない」を子ども自身が感じられる場を、私たちは大切にしています。

保護者の方が「どんな声かけをするか」より大事なこと

お子さんの学習に悩む保護者の方から、「どんな声かけをすれば自分から勉強するようになりますか」というご質問をよくいただきます。

答えは、「声かけ」よりも「仕組み」です。

毎日のルーティンの中に「提出する」という行為を組み込む。

やりきったことが目に見える形で返ってくる。

それだけで、声かけをしなくても動ける子どもになっていきます。

今回ご入会いただいたお子さんが週5日を選んだのも、毎日の学習を「めんどくさい義務」としてではなく、「やると気持ちいいもの」として感じてくれているからだと思います。

【家スタ!】は「自宅で学ぶ」を、ちゃんと学びにします

映像を見る環境はどこにでもあります。

でも、提出して、丸を付けてもらって、弱点に気づいて、また取り組む。

この「学習の循環」をつくることが、私たちのいちばん大切にしていることです。

体験だけでもまずは試してみてください。

お子さん自身が「これが合ってる」と感じてくれれば、あとは自然に動き出していきます。

ご相談はお気軽にどうぞ。

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