【家スタ!】のマイスタディコースは家にいながら学校の進度に合わせて勉強できるよう、毎日プリントをお届けする形でサポートしています。
大事なのは、ちょっとずつ「わからない」が「わかった!」に変わっていくことだと思っています。
今日は、3年前に小学3年生で【家スタ!】を始め、いま6年生になったA君と、その様子をずっと見守ってきた保護者様のお話を紹介します。
A君が【家スタ!】を始めた理由は、算数がとにかく苦手だったからです。
当時、担任の先生から支援学級をすすめられたこともあって、保護者様もかなり悩まれたそうです。
「なんとかしたい」という思いが強くなっていた時期に、【家スタ!】を頼っていただきました。
私たちの方では、まずA君のつまずいているところをしっかり聞き取りました。
そして、学校の授業に追いつきながら基礎もやり直せるプリントを、毎日ムリのない量で届ける形にしました。
保護者様も「ちょっとでも算数に触れる習慣をつけたい」と思って、できる範囲で声かけを続けてくださいました。
3年間、毎日プリントに向き合うって簡単じゃありません。
それでもA君はコツコツ取り組んでくれて、わからないところも自分で考えながら少しずつ克服していきました。
提出してくれたプリントは私たちが細かくチェックし、苦手が見つかれば弱点対策プリントですぐフォロー。
このやりとりをひたすら積み重ねてきました。
そして先日、保護者様からとても嬉しい報告がありました。
「前は問題集を開くだけで嫌そうだったのに、最近は“できた!”って笑顔で見せに来てくれるんです」
苦手と思い込んでいた算数に向き合って、できるようになる楽しさを知った証拠ですよね。
家で安心して見守れて、子どもが不安なく勉強に取り組めること。
そして、「やればできるんだ」と自分で気づけること。
これが【家スタ!】が大事にしている学び方です。
【家スタ!】では、学校の教科書に合わせたプリント学習を中心に、お子さんの苦手克服や、不登校・発達の特性を持つお子さんのサポートまで幅広く対応しています。
「うちの子も苦手をなんとかできるかな…」
「毎日の勉強、どう進めればいいのかわからない…」
そんな気持ちが少しでもあるなら、よかったら一度【家スタ!】の無料カウンセリングでお話しませんか。
お子さんもご家庭もムリなく続けられる学習の形を、一緒に見つけていきましょう。
