先日、【家スタ!】をご利用中の小学4年生の保護者様から、算数のテストについてご相談をいただきました。
テストの点自体は悪くないのですが、「概数」の問題でほとんど点が取れず、お子様の理解度が心配とのことでした。
概数は、高学年で学ぶ「割合」や「速さ」などの単元にもつながる重要な基礎概念です。
ここでつまずくと、算数全般に苦手意識が生まれるきっかけになりかねません。
「概数ができていない」という具体的な弱点が分かったら、あとは対策するだけです。
迅速な個別対応で弱点をピンポイント攻略
【家スタ!】では、学校のテストや日々の学習状況からお子様の「真の弱点」を見つけ出し、すぐに個別カリキュラムに反映できます。
今回も、保護者様からの相談を受けてすぐに、概数の復習に特化したオリジナルプリントを作成しご家庭にお届けしました。
保護者様からはよく、
「どこでつまずいているかは分かっても、どう教えればいいか、どの問題から取り組ませればいいか分からない」
という声をいただきます。
【家スタ!】では、お子様がどこで、なぜ間違えたのかを分析し、最適な問題と解説で構成された**「弱点克服専用プリント」**で対応します。
間違いから学べる!粘り強い学習をサポート
復習プリントに取り組む中で、概数特有のルール(例:「四捨五入して上から○桁の概数にする」)に苦戦する様子も見られました。
しかし、【家スタ!】では「間違えることは学習の始まり」と考えています。
何度も間違えながらも、正解を目指して粘り強く考える姿は、保護者様にとって非常に頼もしく感じられたそうです。
さらに、どうしても理解が難しい問題は、【家スタ!】自慢の【LINE de Q】で即解決。
わからない!をすぐに解決【LINE de Q】
わからない問題があるときは、スマホで撮影して講師に送信。
例えば、
「この問題の四捨五入はどの数字を使うの?」
といった質問にも、講師が子どもに合わせた言葉でわかりやすく解説します。
学習塾にいるような臨場感を、自宅で安全に体験できるのは【家スタ!】ならではの強みです。
この迅速なサポートが、お子様の「やる気」の火を消さずに保ちます。
🔥 算数の「つまずき」を放置する3つのデメリット
保護者様が早期に気づき、すぐ対策できたのは素晴らしいことです。
もし放置すると、以下のデメリットがあります。
ココに注意
苦手意識の連鎖
概数でつまずくと、それを使う次の単元(例:割合)も理解できず、「算数は難しい」「自分は算数が苦手」とネガティブな自己認識につながります。
ココに注意
学習習慣が崩れる
分からない問題ばかりだと勉強が苦痛になり、机に向かう時間が減ります。
結果、学習習慣が崩れ、他の教科にも悪影響が出ることがあります。
ココに注意
学年が上がるほど取り返しがつかない
小学校の算数は基礎の積み重ね。
中学の数学は単元間の繋がりがさらに強くなります。
小学4年生の概数のつまずきが、中学生の数学でのつまずきに影響することも。
「わからなくなったらさかのぼる」学習は、学年が上がるほど大変になります。
【家スタ!】は、この「さかのぼり学習」と「弱点克服」が得意です。
まとめ
お子様の「わからない」というサインを見逃さず、最適な対策をすぐに打てるのが【家スタ!】の強みです。
自宅で安心かつ効率的に学習を進められるよう、スタッフ一同全力でサポートします。
お子様の学習で少しでも悩みがあれば、ぜひ一度、自宅学習システム【家スタ!】をご検討ください。
