中学の準備は進んでいますか?

皆さまは“中1ギャップ”という言葉をご存じでしょうか?

“中1ギャップ”とは、小学校から中学校への移行期に起こる困難を指します。

学習内容の難易度が急上昇し、これまでの勉強方法では通用しなくなることが増えるため、英語と数学が特に大きな壁となることが多いです。

英語は小学校での“聞く”や“話す”から、中学校では“読む”や“書く”といった新しいスキルが加わり、文法や単語の理解が求められるため、戸惑う生徒も少なくありません。

前回の教科書改定では中1の難易度が大幅にアップし、全国の学習塾で話題となりました。

数学では“正負の数”や“方程式”など、小学校の算数とは異なる基礎的かつ重要な単元が登場します。

これらは中学校3年間を通じて学習の土台となる内容で、基礎学力や準備不足が原因でつまずきを感じる生徒が多いです。

こうした困難を乗り越えるために、中学校生活が始まる前の“準備期間”が非常に重要です。

【家スタ!】では入学後困ることのないよう、3月より新年度の勉強をスタートさせていきます。

是非一緒に新しい勉強をスタートさせていきましょう!

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