小学校で【英語】が教科として採用され、ずいぶんと時間が経ちました。
お子さまの勉強の様子はいかがでしょうか?
ここ数年コロナで世間は大騒ぎでしたが、塾の業界でもここ数年、大きな問題が生じています。
中1英語ショックとは
これを読んでいる保護者の皆様の多くは中学生の英語については次のようなイメージを持っているのではないでしょうか。
ポイント
- アルファベットを習う
- be動詞を習う
- 一般動詞を習う
- 疑問詞を習う
- 助動詞なんかも習う
まあ、イメージとしてはこれらのことを半年ほどかけて、じっくり勉強する、そんなところでしょうか。
確かに以前はそうだったのですが…
小学校で英語が教科となり、中学1年生の学習内容が大きく変わりました。
どう変わったかというと、
上の1~5を4月に一度に勉強する
ようになったのです。
しかも、
- アルファベットは大文字も小文字も習得済み
- 小学校で出てきた英単語は【理解済み】
ということで学校の授業が進んでいきます。
しかし、実際小学校ではそこまで英語をがっつり勉強していないわけです。
単語なんか読めない、書けない子の方が多い中、中学校の英語が始まるわけですから、多くの子たちが英語にショックを受けることになります
これが【中1英語ショック】です。
小学英単語マスターツールをご用意しました
そんな子どもたちを少しでも減らすために、小学校のうちに勉強できるよう、「小学英単語マスターツール」をご用意しました。
小学校に出てくるおよそ500近くの単語をそれぞれ20個ずつまとめ、1か月かけて勉強していきます。
音声も流れるので「読めない」という問題も起こりません。
このツールを使って、小学校のうちに英単語に触れておいてほしいと思います。
このツールを使ってみたいという方には無料で配布しています(すみません、友だち登録をお願いします)。