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自主休校中の勉強法は?

いよいよ夏休みが終わり、本格的に学校が始まりました。

ですが、このコロナウィルス感染拡大に伴い、自主休校を選択するご家庭が多く見られます。

ツイッターでも多くの人がつぶやいています。

前回と大きく違うのは、若者の感染が広がっているということと、子どもから親への感染が懸念されているということでしょうか。

さすがに多数ではないですが、それぞれの事情に応じて自主的に休校を選ぶ家庭も見受けられます。

自主休校中の勉強の方法は

自主休校を選んだ場合、最も心配なのは

「勉強の遅れ」

でしょう。

一斉休校の場合は他の児童生徒も勉強がストップしているわけですから、勉強が遅れるということはありません。

ところが自主休校の場合は欠席扱いにならないケースが多いとはいえ、授業は進んでいきます。

授業に出ないわけですから、そこの部分の勉強は不十分になりがちと言わざるをえません。

そうならないために気をつけておきたいことがあります。

学校としっかりと連絡を取る

これがまずは大事です。

予め学校と相談しておくといいかと思います。

例えば、教科書何ページから何ページまでを習ったのか、と具体的に聞いておくことで学校の進み具合を把握できます

できれば毎日聞けるのであれば聞いておきたいところです。

教科書をしっかりと読む

授業を受けられなかった部分については教科書をしっかりと読むことが大事となってきます。

学校では1時間あたりに進む教科書のページは2,3ページ。

その位の量であれば読むのはそれほど負担ではありません。

時間をかけて、しっかりと読み解いてほしいと思います。

教科書の練習問題を解く

算数や数学など、練習が必要な教科については読むだけでは不十分です。

教科書の例題を参考に練習問題を解いていきましょう。

教科書に出ている問題は基礎・基本となる問題ですので、繰り返し行うことをおすすめします。

友達にノートやプリントを借りる

人と会わないようにしているのにこのアドバイスは変かもしれませんが、もし可能であるならば友達にノートやプリントのコピーを取らせてもらいましょう。

特に中学校では授業中に取り上げられた内容が定期テストに出るケースも多く、テスト前に困るケースもありそうです。

週に1度は仲の良い友達にお願いをして借りておきたいですね。

オンライン指導をしてくれるサービスを探す

それでもなかなか理解ができない場合は、学校に聞くのもいいですが、オンライン指導をしてくれるサービスを利用するのも一つの方法です。

コロナ感染拡大と比例するように、オンライン指導のサービスも随分と広がりを見せています。

わからないところはすぐに教えてくれる、オンライン指導のサービスを探しておくのも一つの方法ではないでしょうか。

 

【家スタ!】が自主休校をサポートします!

家スタ!はお子さまの通っている教科書の準拠教材を使い、学校の授業に合わせた授業を行っています。

ですから休校中の勉強にピッタリ。

また、わからないところについては、ZOOMやLINEによるオンライン指導も実施しています。

「コロナも心配だけど、勉強の遅れが心配…」

という方に是非オススメいたします。

質問やご要望はLINEでどうぞ。

 

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