学年末テスト前に慌てないための家庭学習の整え方

学年末テストが近づくと、
「何から手をつければいいのかわからない」
そんな声を多く聞きます。

ワークは配られている。
テスト範囲も出ている。
それでも家庭学習がうまく回らない。

これは、やる気や能力の問題ではありません。
多くの場合、家庭学習の組み立て方が曖昧なまま進んでしまっていることが原因です。

学年末テストに向けて意識したい家庭学習の考え方

学年末テストは、範囲が広く、内容も積み重なっています。
特に英語や数学は、途中でつまずいていると後半の内容が理解しづらくなります。

だからこそ、最初から
「全部やる」
「完璧に仕上げる」
を目標にしないことが大切です。

授業でよくわからなかった単元
テストに出やすい基本問題
練習が必要な計算問題など

まずは、ここを優先して家庭学習に組み込みます。
できるところを確実にするだけでも、テストへの不安は減っていきます。

家庭学習と学校での学びをつなげる

家庭学習は、長時間やればいいわけではありません。
15分から20分程度でも、毎日続けることに意味があります。

今日は計算練習
今日は英語の文法確認
今日は用語のチェック

内容を絞って、少しずつ。

そして、わからないところは家庭で抱え込まないことも大切です。

家で解いていて止まった問題は、次の日に学校で先生に聞く。
友達に考え方を聞いてみる。

そのために家庭では
「どこがわからなかったか」
を整理しておく。

学校で質問する。
この流れができると、家庭学習と学校の授業がつながり、理解が深まっていきます。

学年末は次の学年につなげる時期

学年末テストは、点数を取るためだけのものではありません。
次の学年へ進むための準備期間でもあります。

問題を解いて終わりではなく、間違えたところをそのままにしない。
わからなかったところを放置しない。

完璧を目指す必要はありません。
でも、理解できないまま進まないこと。

家庭学習と学校での質問を上手に使い分けながら、今できることを一つずつ積み重ねていく。

学年最後のテストです。頑張っていきましょう。

-自宅学習法